■ステンレス薄板0.1mmでコンパクトに収納出来るストーブを製作
YouTubeとかで陽気な外国人が楽しそうに説明しているのを見て
(言っている事はわからんが)煽られて作ってみた。
まったく同じというのもあれなんで日本人らしくコンパクトに分割収納
出来る様にしてみた(^.^)
このジッポのペンケースかな?缶160×120×20mm に分割収納出来る様に製作
開けるとこんな感じに↓
中身を出すと↓ (上)3分割された本体と、(左下)ロストルと、(右下)焼き網と掃除ハケ。
まず分割されている本体を連結合体、はめる時はパチっとはまり、外す時はスライド
させて外せる様に折ってあります、これは何ていう折り方なのでしょうか?(-_-;)
本体の一部が曲がっているのはフィールドテスト時に枝等を入れる投入口が狭かったので
曲げてしまった・・
そして風車の作りかけみたいな変形ロストルにかぶせます
中はこんな感じ↓ とても空気の流れが良いですよ(^_^)v
炎が渦巻くかなと思ったが、吸気口が羽の下ではないので確認出来なかった。
下からの空気の取り込みが良い上、縦2列に穴があいているので燃えカスが
下に溜まってもストレス無く燃えました。
アルコールストーブを入れてみた・・・綺麗(*_*)
焼き網を乗せてみた↓ 焼き網は均等に下から支えられる為にこんなロストルみたいな
のを載せて見た。
インパクトが心配の時、使わない時は下敷きにします。
本体の連結部には折りが入っているので真上からの重さは1キロ位は大丈夫
だと思います。ただ本体が100グラム無いので強風の日はどうしましょう・・・
周りにペグでも打ちましょうか・・・(^_^;)
缶を底に敷いて火を付けてみる、結構木っ端が入るしストレス無く
良く燃えので乾燥しきってない小枝も大丈夫そう。
せっかくなのでバウルーを乗せホットサンドを焼いて見る
400ccも問題なく沸騰。ザックに入れっぱなしにしておけば役に立つかな(^.^)
熱いといまいち盛り上がらない日中の焚き火、早く寒くならないかなぁ・・
同じく缶入りコンパクトストーブはこちら↓