■自作ストーブ ウッドガスストーブ・タイタンサイズ2の続きです(^_^)
「ウッドガスストーブ・タイタンサイズ2のプロトタイプ」放置したままでした。
これ↑風の強い日に使ったら予想以上にまったく使い物にならなかった・・
愛玩ストーブとは言え、風が強くても1リットル位の水をサクッと沸騰出来なくては
・・これでは2人分のラーメンも作れない。
五徳の使い勝手はグッドでした、高さもこれでいいとして、風防がね・・無いし
どうせなら風に強くという事で、風防には穴も無しです。
風防はステンパイプを軸にチョウバンを作った、これなら五徳の棒を外してもバラバラにならない
少し前に作って強風の日を待っていました・・今日は、けっこう強風(^_^)vチャーンス
早速、遊んでみた・・すみません、テスト前のアップの写真とかが無いみたいです
木っ端投入口も軽く閉じられる様にしてみました
これなら多少の強風でも炎が全てさらわれる事はありません。
・・・まあ強い突風にはかないませんよ。。
・・写真では気配も感じないでしょうが・・相方が来週女性だけでデイキャン行くとかで
隣で「こなれた様に見える炭おこしの練習・・」と、私の作った「グリルストーブ」を幾つか持ってきて
使い物になるかのテストをしています・・さんざん使ってんのに・・・使い物になるかって・・
使いこなせるかでしょ・・・(-_-;)まあとても落ち着かない状況です・・・
1リツトルの水も平均的な時間で問題なく沸騰・・・時間計ってましたが・・・トリワスレマシタ・・・
いやいや・・隣で相方が「手を出すな!」とおっしゃるのに
「どうなってんのコレ?」とか「これいでいっか!」とか聞こえるので気になってね・・
「手と口は出さずに見守れ」って言われると(-_-;)ナンカストレスカンジチャウ・・
まあ、とりあえずストーブは強風でも使える様になりました・・四角い見た目がいまイチ気に入りません・・
・・・隣の相方は・・ワイルドストーブで炭熾しが出来たようです・・・
コレ↑は以前の画像です写真が全然ないので・・・参考までに。
そして新登場!右のストーブ、並べるとそっくりさんです。
横10㌢☓縦14㌢位です・・ええ、また・・こっそり粉ふるい頂きました。
我が家のパン焼きブームが終わり・・使ってないからストーブにしてあげました(@_@)フフフ★
プレゼント用ですが、
遊んでテストしてからじゃないとね
「ちょっとの休憩時間で使う」との事なので、ハイカロリーで早く灰になるがテーマ
新方式のダブルロストルです、荒目と普通目のロストルでを間隔を開けて取付け
一次吸気のストレス無しで、どんどん灰になります。
・・・2つの木っ端投入口、位置が変ですね・・相変わらずテキトーさが目立ちます
今回は一次と二次の吸気を外壁内に隔壁を完全に分けてみました・・写真が無くてスミマセン
一次吸気の為の外壁の穴は無く下の隙間からだけ吸気させます、直で風が入りにくいかなと
二次燃焼の為の吸気は分けて外壁の真ん中からのみににしました。
穴だらけですからね・・・ストレス無く燃やし尽くす・・・スカン!と燃えるだけのストーブです。
ダブルウォールは必要ない気もしますが、風に強くなる・火の粉が出にくい
少しでも炉内の温度上げたい・一次吸気メインだけどウッドガスも出るなら
燃焼させたい等の理由でダブルウォールにしました。
無風なら1㍑テストしたかったですが強風なので無理、こいつは500ccの沸騰テストをします
・・・その頃・・隣では炭火で炙った肉の油が引火して
大きな炎を上げています(@_@)ファイャァァー!★
・・・ああ・・肉が・・・・アスパラがぁ・・・・黒々と・・・炎上中・・しかも相方はパニック寸前・・・
炭の置き方を直してやり問題解決・・・「このストーブ五徳の高さを変えられればいいのに!」
おお・・相方ストーブに逆ギレ・・でもある程度は、炭の置き方や、燃料の入れ方を
先読みして工夫するのが木質系の火遊び調理ですからね・・(^_^)クロコゲモタノシイジャン
ストーブの湯沸かしテストは・・・結局何分で沸騰したかなんて不明
ストーブの方は・・ダブルロストルとか、吸気を分ける効果とかは・・全く見てない
・・・隣の昼食が黒く減ってゆくのが気になってばかりで・・・なーんも見てなかった!・・(-_-)
ワタクシは来たる
オバキャン女子キャンの為に油だらけのグリルストーブの
油を拭き、油を焼き切る為の焚き火の任務の遂行で時間切れ・・
でも相方は己の
未熟さ熟練度と強風のリスク対策を掴んだようです・・
さっと炙る椎茸や舞茸と、焦げた位が出来上がりの、さや付きそら豆やタケノコに決定
肉は止めて・・ハマグリやエビやシシャモをチョイスする事になったとさ・・・
・・・まったく賢い相方です・・ストーブテストはまた今度やり直すとします(^_^)デハマタ
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