■自作ストーブ 100均ウッドガスストーブ

kumogakure023

2014年06月19日 09:50

■自作ストーブ 100均ウッドガスストーブ

暑いけど作って遊んできた(^_^)



徳のある方からステンレス容器頂いたので、飽きもせずウッドガスストーブを作った(^_^)

素材は厚みがあって良かったが、少し小さいので、在庫の100均のケーキ型2つと組み合わせ

て作ることにした。



いやぁー暑い・・・しかし暑い・・・前日まで雨だったのに今日は快晴! 日差しが痛い・・

パラソルを使っても河原はもう無理・・・渋々1000円払って

キャンパーさんや、BBQを楽しむ人に混じって木陰に陣取りをした。



ツートンカラーでなんか素敵・・・(@_@)フフフ★ 在庫部材の焼けたステンレスと

焼けてないステンレスが組み合わさっているだけですから、一度使えば同じ色になってしまいます。

同じく100均ケーキ型で以前作った「張飛君」はコレ↓は上下分割タイプのスタック収納が

出来るストーブでしたが今回のは分割は出来ません。

2013/10/06




上から見ても判りにくいですが、ダブルロストルにしました

荒目のファンガードと、細目のステンレスパンチのロストルが2.5㌢の間隔で2枚取付けてあります。

荒目のロストル一枚より、真っ白な灰にするのが早く、細目のロストル一枚より木っ端の熾き火が

詰まらないので、長時間吸気がスムーズに保てます。

まあ、短時間で遊ぶ「焚き火ランチ」なのでストレス無く遊べて、遊んだ後は早く真っ白な灰にしたいというだけでもあります・・・(^_^;)



前回のダブルロストル採用のストーブは右の小さい「ラビット君」。プレゼントしましたが

「小さくて可愛いけど炎が強くて怖い・・」とおっしゃるので、吸気を程よく抑えたソフトに燃える

低燃費のストーブと取り替えてさせて頂きました。萌えどころの違いを忘れていた・・

一次吸気が強いので、細い木っ端ばかりを入れ過ぎると炎が予想以上に上がるので

びっくりさせてしまったのかも知れません・・・ちゃんと説明してあげればよかった・・

なので「クレイジーラビット君」(改名)は近いうちに戻って来ます・・・(^_^;)



五徳は風の強弱で、ひっくり返して使える形にしてみました。コレ↑はノーマル状態。



ひっくり返すと強風バージョンになります

ストーブの淵から出ている五徳部の幅の少しの違いですが、強風時に効果があるハズです

強風バージョンの時に隙間が狭く木っ端の投入が困難なので直さないとダメだ・・

なんで五徳の「コの字」の針金の方向を間違って付けたんだろう・・(-_-;)ボケテキタ



一次吸気メインで燃焼すると思ったけど、木っ端を沢山入れる事で

二次燃焼が強くなる様です・・・暑い・・・けど(@_@)モエ★



煙は少ない方だと思います、吸気が充分過ぎる位なので

ストーブ内には煤がほとんど付かない様です。



それでも煙いのか桜の木から可愛い青虫がたまに落下して来ます・・

アリ達に見つかると青虫は連れて行かれてしまいます・・・なんかゴメンナサイ・・

虫が苦手な相方は・・・しっかりパラソルを開いて落下してくる青虫を防いでいました・・・(-_-)サスガ



500ccの沸騰テストをしてみました、風は少しありますが五徳はノーマルモードでテスト



やっぱり木っ端の投入口が狭い・・鍋を少し持ち上げて木っ端を投入します



沸騰まで8分と少々・・・どうなんだろう?・・時間計った事が無いので遅いのかまったく不明・・

これを機会に遊ぶ時は500cc沸騰テストをしておく事にします(^_^;)



タイたんと比べると一回り小さいですが、100均部材なので軽いです・・・

重さとか、サイズもちゃんと計らないとね・・・あ・・

早速タイたんの沸騰テストも忘れていました・・・あははは



この日は3時間しか時間がなかったので、ここで終了。。。

この「張飛Ⅱ」のダブルロストルはウッドペレットと相性がいいと思いますので

次回テストしてみます(^_^)ソレデハマタ






■セローおじさん写真があったので紹介します。



持っているのは6本位ですが、一番のお気に入りは上から2番目の
佐治武士「黒闇一寸法師」III 白紙黒打 9000円位だったかな・・

小ぶりだけど精悍で無駄のない風貌
■全長:210mm刃長:86mm白紙割込(黒打)ハンドル材:ウッド
軽くて使いやすく、スカンジエッジなので研ぎ易いく鋭いですよ。

で「オススメ」見つけました↓



佐治武士 一寸法師 III白紙割込 磨き 6720円(税別) なんでこんな安くなってんだろう・・

他のナイフはまたの機会に(^_^)


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