■笑'sさんと勝手にコラボストーブ+煙突付きウッドガスストーブ2
前回の煙突付きウッドガスストーブプロトタイプは改善点が多かったので、
幾つか改善したものを作ってみた(^_^)
まずはコレ。
一年以上部材に手付かず放置してあったものを、今回なんとかストーブにしてみた・・ステンレスなんだけど
けっこう厚くて、きっと加工が厄介だからびびって放置してあったのだ・・(^_^;)カタイノイヤ
まだ、作りかけで足もない状態、ここまでしか作業出来てない・・最近寒くて・・
思った通りステンレスが厚い、1ミリは無いかもしれないがミニサンとか欲しいなぁ。
大きくても小さくても手間はそんなに変わらないので普通に使えるの作った方が
良かったかななんて途中で思ったりしたりした・・
中はこんな感じです、ミニストーブで暖房には使わないので、薪ストーブとは
少し構造違うと思います。
一次吸気はロストルの下にしたのでロストル部の下は1.5cmにしました
灰の掻き出し口はまだ作ってないけど3時間位は、灰が詰まらない程度かな?
煙突からは煙は出来るだけ出したくない!
上部、二次燃焼の為の吸気ダクトみたいなの付けました、実際には中が見えないので
二次燃焼しているか見えません・・けど固形燃料やらアルコールで火遊びして
炎の色や、ステンレスの変色でなんとか二次燃焼していると自分では確信
火遊びしすぎて既にストーブも変色(^_^;)
煙突を差す穴から見た内部、解りづらいです・・煙突を固定するフックと
炎を少し遠回りさせて天板を炎が舐める為の構造にしました。
さぼってたら、ここまでで週末が近くなって
正直足を付けるのが、おっくうになってしまった・・・でも、もしやと試したら
B6君とぴったり! ピッタンコ!? こ、これは・・間違いなく相思相愛!・・
これはめでたい! もう引き離す訳にはない!!・・・・
と言う事にした・・・んで、敬愛する笑'sさんと勝手にコラボストーブに・・(^_^;)メデタイ
お祝いに早速これで遊んできた。
それと、一応見えないけど煙突内にダンパー点けました、煙突から出ている針金にオモリを付ける場所
を変えることで、ダンパーの角度を開いて固定と閉めて固定出来ます。
では早速ペレットを入れて、アルコールを少々垂らして点火、火がまわるのを待ちます。
火が安定する前から、煙突から煙はほとんど出ません、ウッドガスが二次燃焼して
くれている様です。
ダンパーを閉めると・・おお・・ダンパーを閉めると、投入口から少し火が出てきます
ダンパーも機能している様です・・燃焼中の中が見たいなぁ(^_^;)
前回のプロトタイプは
①すぐに天板が熱で変形して、カップとの接触面が少なかった
②炎が煙突のほうに思った以上に吸われ天板に炎が当たりづらかった
ので今回は
①は素材をステンレスのたぶん0.8~0.9ミリくらいに変えて強化
②は内部で天板をナメて炎が煙突に向かう様に加工してみた。
お湯が沸騰しそうでしないまま10分経過・・・またしてもペレットをケチったので
炎が小さくなっているのか・・
投入口に付けた吸気口から覗いてみる、どうしても見たいのだ・・(^_^)
ペレット追加で5分位かな・・・ようやく沸騰しました。
木っ端やら小さい炭を入れたり、ダンパー開け閉めしたり、覗いたり楽しく遊びました・・(^_^)
400cc位までの調理や保温は出来そうです、ただ炉が小さいので長時間はきついかなと。
燃えカスが灰になるのにウッドガスストーブより時間が掛かります、煙突の長さも短いせいかな。
ペレツトより木っ端の方が相性が良さそうです。
ストーブを開けてみると、おお!暖かい!こりゃ焼き鳥焼けるな!おき火の有効利用も忘れずに。
まあ実用の為というストーブではなく愛玩用ストーブなのにお湯も沸かせるぞ!という感じの
ストーブという事で・・可愛いからいっか! それに
いざとなれば、一心同体B6君が控えています!(^_^)
B6君とB6ちゃんは相思相愛!(^_^)v
★笑'sさんのブログは、右の→お気に入りの「やっぱ、焚き火っしょ!!」です。
今日はもう一点
またしても安易に考えて、きのう突貫で作ったコレ、前回1つだったウッドガスストーブを
単純に2つにして無理やり天板400度達成をするためにツインにしたもの・・(^_^)
なのですが・・変なトコ押して消えた
記事完成まじかで×押してしまいました・・めげたので続きまた後ほど(^_^;)v