■まったりしたので続きです(^_^)もう一つはコレです
安易に考えて、きのう突貫で作ったストーブ、プロトタイプで1つだったウッドガスストーブを
単純に2つにして無理やり天板400度達成をするためにツインにしたもの・・(^_^)ニバイニバイ
B6ちゃんでペレットを使いすぎたので、一掴みづつペレットを入れて点火。
火がまわる前に上部を設置して様子を見ます、投入口は中にある二つの炉に燃料を入れるため
大きくしてあります。
たぶんこのストーブは、完成したウッドガスストーブが付いているので、煙突は丁度良く排気する
為だけの物、細くても短くてもとりあえずは大丈夫だと思いコーヒーの空き缶をねじ込んだだけです。
火がまわってきました、少しづつ二次燃焼をはじめてます
強火になってきました・・(@_@)キレイダナ★
うらやましくて、ついついポチった非接触温度計で天板の真ん中辺を測ると、なんとか400度越え(^_^)
ちなみにB6ちゃんは230度位でした。
炉を大きくして燃料と酸素を増やせば単純に天板の温度が上がるという事でしょうか。
後で調理に使ってみよう・・・
おお・・一番火が強い時ですね、しかし470度以上にはなかなかなりませんでした。
しかしビックリなのは、このストーブ歪みません・・均一にストーブが熱されているからですか?
誰か教えて下さい(^_^)
本体は100均のパン焼きトレイみたいな物で、力めばカッターナイフ大で加工が出来るほど
薄いスチールです、この素材でミニ薪スト作ってみようかな・・・
うん、これならクッカーを煤けさせないクッキングストーブとして使えそう(^_^)
・・なんて思っていると相方が炊飯を始めた模様・・あ!そんな時間
・・・今からこのクッキングストーブで調理をしようかと・・
言おうとして・・・目が合うと「今日は、お腹空いてないんだね!?」とやさしい絶妙な威圧感・・・
B6ちゃんで遊びすぎて、このツインストーブで遊んでいると、いつのまにか昼過ぎになっていました・・・
了解!今日のコンセプトのクッカーを煤けさせないクッキングストーブのテスト・・ではなく
・・・このストーブを煤けたゴミと認識させない事・・・・と、急きょ目標の変更(^_^;)リンキオウヘン
このストーブが二つ付いているのは、片方で炭火、片方でシチューを付ける為なんだ・・
スピーディークッキングストーブなんだよコレ!・・・で
なんとかセーフ!・・・ですがクッカーは真っ黒です・・・テストはまた次回・・。
とっとと食事をして、再び組立てて木っ端やら小枝を燃やして遊んだ。
このストーブは、煙突を塞ぐと他に熱が逃げ場が無いので、前の開口部を開けると凄く暖かい
同じ炎の大きさでは、抜群にエコです、周りが枯葉だらけで強風でも安心して火を入れられました。
もっと寒い日にペンタと組み合わせて使ってみたい、また連れてこよう(^_^)
・・・まあ、外を汚さない分、中は煤だらけなのは仕方ないのでしょうね。
横幅は30cm無い位なので今イチ小型とは言えません、しかし軽いのでまた改良してみます。
この時期、この場所は二時半位で山に日が沈みます。ひととおり片付けて
小さい趣深い火を突きながら、ぼんやりと日が沈む時を迎えます・・瞑想タイム。
これが大好きなんです、一日に2つの新しい遊び相手って楽しかったな・・(^_^)