すっかりご無沙汰すみませんでした。
3か月以上、ろくに更新もしないブログを見て頂きありがとうございます・・・
冬場は寒くて、そこそこ大きい火で温かければ
ストーブなんて何でもいいかなって・・・(-_-;)スミマセン
そろそろ小さい焚火で火遊びがしたくなる季節になりました(^_^)
この前、焚火ランチしている時に相方が横で、この↑小さいストーブでラーメンを
作っているのが、とても楽しそうで、もう少し使い勝手の良さそうなのを作って遊んで来た。
サイズは、お気に入りのクッカーがスタック出来るサイズにしてみました。
ステンレス ソロストーブポット900と、ステンレスビーカー1ℓ
アルコールストーブと、燃料用アルコールをスタックして持って来ました。
ストーブパーツはこちら
断熱用の0.5㎜ステンと、ステンロストル0.6㎜・
断熱板とロストルの間のスペース用のスチールパーツと五徳です。
ストーブ本体はステンレス0.5㎜を丸めて、100均のケーキ型を切った物を上下に
固定し、簡単すぎる作りだとあれなんで折り畳み部分も作りました(^_^;)
断熱用と、ロストルの間のスペース用パーツを置きます。
断熱板は地面から2cmなので、砂利か土の上以外はNGな作りです。
ロストルを乗せて
五徳を乗せて出来上がりです。
かまどの、口の切り込んだ円形状のシルエットは、こだわったつもりでしたが・・・
ゴム長みたい♪って相方に言われました・・・まあ確かにね(-_-)ガックリ・・
さあ、遊びましょう(@_@)フフフ
今日は曇り空なので、あったかーぁい!(@_@)シアワセ・・
炎が良く見える為と、煙突効果を少し軽減する為に開口部を大きくしました
、煙突効果が強いと下品な炎になる上に、燃費も悪そうに感じます。
その分、風には少し弱くなっていますが、炎を全部もって行かれて調理が
出来ないというほどではなさそうです。
あれ?ストーブのリベットが一つ外れました、裏にワッシャーを咬ませて
ハズレない様にしているハズなのに・・・・ああ?溶けている・・・
ステンレスのリベットにアルミのが混ざっていたようです
もし全部アルミだったら、帰るまでにストーブがバラバラに・・・(^_^;)
長さ約35cm、7㎝角の薪も入れてみました
木端や枝をある程度大きいまま入れられるのはとても楽ですね
そのぶん、まったり出来ます
でも、ちょくちょく焚火をイジリたい私には、丁度いいサイズです(^_^)
最近、相方も焚火するんですよ・・・寒いからだとは思うんですけど
木端を河原の奥まで持って来るのに、それを計算していないので
相方が選ぶストーブによっては木端の減りが早い・・・
相方が今日選んだのはデカバーゴ・・・消費が早い
どんどん燃やして早く帰る作戦なのか・・・(-_-;)ヤルナァオヌシ
負けてられるか! かまど君ガンバレ!
アルミリベットは1つだけだったみたいです・・・良かった!
よーし! ドンドン萌えろ! ドンドン萌えろっ!!
・・・・ほらね・・・木端・・・もう無くなっちゃったよ・・・(T_T;)
これも綺麗だけど・・・
仕方ないので、熾火で湯を沸かして締めのコーヒーを。
300CC位なら熾火でも、なんとか沸騰。
こういう↑使い方を想定した形状ですが、まあ結果良し。
うーん・・・でも、もう少しだけ萌えたい・・・
枝を見つけて未練たらしく締めの焚火
いいですね・・・
この位の火の加減も好きです(^_^)
ストーブが大きいのに炎が小さいのは殺風景に感じて
しまうので、こんな大きさがやっぱり好きです。
横から見ると、この位の火でも調理出来そうなのが分かると思います。
長い枝や、木端を小さいストーブで燃やす時に
木が燃えて、萌えた部分が折れるまでに炎が弱くなります
今回のストーブは燃えた先が折れる頃に
残りの部分に丁度良い強さの炎が移っている程度の
ロストルの大きさと、程よいチムニー効果でした。
なにより、見たい炎を見る事が出来るストーブだった♪
楽しかったなぁ(^_^)ソレデハマタ!
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