2014年11月23日
自作ストーブ ラーメンクッカー用ストーブ

最近、使用頻度の高いクッカー用にストーブを作って遊んで来た(^_^)v

■CAPTAIN STAG ステンレス ラーメンクッカー2L
①鍋/170×全長285×高さ100mm 蓋付き
②18cmフライパン/180×全長275×高さ35mm 総重量:550g
ステンレスで、厚み0.4㎜ ※結構しっかりした鍋です。
※2㍑鍋は少しデカすぎですが、スノピのパーソナルクッカー↓を
スタックイン出来るステン鍋では、0.4㎜厚で蓋つきのこれがお気に入り。
■snow peak パーソナルクッカー
③ビリーポット/137×75mm ④プレート/Φ150×18mm
⑤150フライパン/Φ150×32mm⑥132プレート/Φ132×18mm122
⑦ビリーポット/Φ122×70mm120⑧ディッシュ/Φ120×30mm
⑨おたま 総重量:700g ステンレスで厚みは多分0.3~0.35㎜
※焚火ランチ一人ならこれだけで充分です
全部で1250g・・・けっこう重いです、が相方と車で焚火ランチにはガシガシ洗えておこげは焼き切れるステンレスは、お気に入りです。

一応、ストーブの中にクッカー一式が収まる大きさにしました。

ストーブだけだとこんな感じ、折り畳みでなく
三段の組立式にしました。
一番大きいパーツで直径20㎝なので、自作ストーブの
中では大きいほうです。

パーツはシンプルに5つで
一段目は灰受け、直径20cmで高さ6センチ(足の高さ除く)と
灰受けの0.1㎜ステンレス
二段目は、ロストルを固定する段、直径19㎝で高さ4cmと
ロストルは1㎜ステンレスパンチ
三段目は、直径18㎝高さ6cmになります。
2段目と3段目が炉部になります、B6君より、だいぶ炉も大きく
そこそこ暖かい焚火もできそう。
五徳部の加工はまだしていません・・・もう一段増やすか
使って決めようかなと・・・今日は調理には
炭を使います(^_^;)ジツハ、ツクルノガマニアワナカッタンダ

一段目に

二段目乗せて

三段目を乗せて

萌え~!(@_@)★・・・・・・うーん・・熱い
たまたま暑い日にストーブデビューが2つ重なり
嬉しいやら、暑いやらで・・・のぼせています。
※ピカピカのステンレスに石ころが映り込んで迷彩になっしまい、写真が分かり辛いので板を敷いて撮影しています。

本当は8角形にしたかったんだけど、直径が1㎝小さい8角形を互い違いに乗せた場合に
どれくらい、はみ出すのか?一辺は何㎝なのか?三角関数だっけ?なんて考えていたら6角形になった・・・(-_-;)ハハハ
でも予想通り煙突効果で隙間からは火が飛び出してこないし、ズレ防止に2段目と3段目にも足状の部分を作れたので、これでいいのだ・・

直径があまり変わらない鍋を乗せたけど、6角形だから隙間があるし五徳部が無くてもこれでいいのだ・・
シチューを作りたかったけど、適当に具材を炒めて食べようか・・・まあいいのだ・・・
いやあ・・・熱い、Tシャツも要らない位の日差し・・・MY体感温度35度
今日の河原にはスイカと、そうめんが丁度良い・・・
ストーブはもう充分堪能した・・(-_-;)
相方曰く・・「今日は・・
焚火が無ければ最高に気持ちいい日だね」・・・と(T_T;)ゴメン

写真ではイマいち分かり辛いですが前回と今回で、
砂利が出てくるまで河原の石ころを相方と、ひたすら投げて
2メートル四方位の焚火ランチスペースが完成しました
・・・これがまた重労働でした(^_^;)

ストーブに特に問題ナシ、多分暖かいストーブだったのでしょう、、
炭もちゃんと立ち消えせずに灰になりそうです

1段目はステンの変色も無く、インパクトも少なさそうです

五徳部を改善して、また寒い日にテスト報告をします(^_^)ソレデハマタ
●その他の画像
6角の一辺に木端投入口開けました、扉はまた次回作ろうか・・

2辺にスリッド入れましたが・・・この角度では見えませんね

相方が銀杏焼いて遊んでいます・・あーあ・・・・それ、空だき同然じゃないですかぁ・・・

誕生日にビクトリノックス貰いました(^_^)アリガトウ
レンジャーグリップ っていうシリーズ?なのでしょうか、とにかくデカイ!
グリップだけで12㎝以上はあります、ハンドルヘビーで使いやすい
ノコギリまで・・・こりゃ便利(^_^)!
相方に気に入って頂けたようです・・フライパンでラザニアを作って食べましたよ
フライパンに蓋をして、ストーブの二段目だけを蓋の上に置いておくと
綺麗に焼き目が付きました・・・楽しかったなぁ(^_^)vデハマタ

キャプテンスタッグのヘキサ ファイアグリルMがスッポリとジャストフィットしたので遊んで来た(^_^)
ロースタイルの私たちには、火の高さが高く暖かくない・・・

しかし、このストーブの組み合わせは・・なんか不気味だ(-_-;)

大好きな川と石ころ・・・やっぱり、ここは気持ちいい(^_^)

2014年11月23日
自作ストーブ IKEAストーブ
すっかりサボっていたら、徳のある方から「さくっと作れるストーブの素材」と書かれた
物を送って頂きました・・・しかも2つ(^_^;)マイドアリガトウゴザイマス
はいはい、これでストーブを作れって事ですね!

手作りストーブ界ではおなじみ?イケアのカラトリースタンドです・・・大きいほう18cm
アメリカ人はこれでホボウストーブ作ってる人が多いです。
しかし・・・これは・・・・・何故2つもくれたのか? ああ、なるほど(-_-;)...
徳のある方は、よく見るイケアストーブを作らせない様に2つくれたに違いない?
せっかくなので・・徳のある方のご厚意に応えて突貫で作って遊んで来ました。

実は以前同じようなのを1つで作った事がありましたが、今回は2つ頂いたので
なんとか2つ使ってこんな感じにしてみました。

ひとつは淵までU字型に切り取り、
もう一つは淵を残して同じくU字に切り取りをしました
そして淵を残した方に、もう一つを突っ込んで合体
足はステンレス薄板0.5㎜を丸めて本体にブラインドリベットで取付け。
※淵までU字型に切り取りする方は、淵を2cm位を残しておきます、折り返して使うので。。
又、薄っぺらなステンなので折り返しは指で折って下さい、キッチリ折ってしまうと折り目から
簡単に割れると思いますので、指で曲げる位がちょうどいい。

上から見るとこんな感じになります。

見た目は気にせず安定させる為に、足に少し継ぎ足ししました。
この部分が無いとグラグラで危険なストーブになると思うので必要だと思います。

一応、灰受けをステンレス薄板0.1㎜で作り、足の上に乗っけます。
どちらか一つの底の部分を半分強くり抜いておけば、薪を突っ込めます。
足の部分もそれに合わせて加工をしました。

このイケアのカラトリースタンドはステンレスで0.2㎜位でしょうか
100均の剪定鋏で簡単に加工出来ます。

実はこの日は雲一つないピーカン、気温は18度位ですが日差しが強くて
体感温度は30度以上・・・Tシャツ一枚で汗かきながらの火遊び・・・
相方の日傘で時折り体温を下げながらの焚火ランチ(-_-;)オレアツサニヨワイ・・

18センチのフライパンが丁度乗る大きさです。

そして、何故2つ使ったのか!?
引っ張るとこの通り、シャキーン!! と伸びます、炉は33cm、全体49cm位です
クッカーを乗せるなら重なる部分を5センチ位にすれば安心だと思います。
穴だらけ素材なので炎は簡単に風にあおられます。
いやーもう暑くて熱くて大変でした・・(×_×;)
一風変わったIKEAストーブ、アメリカ人には作れまい!
でも簡単に作れますので焚火台としてもいかがでしょう(^_^)ソレデハマタ!
追伸・・・徳のある方、楽しい宿題をありがとうございました!それではまた。
■その他の画像



ソロ用のクッカーなら二つ乗せられそうです


良く燃えるストーブ・・・(@_@)モエ★
・相方が寒がりなので、風よけにコレ↓買ってみました

ケシュア ラブラブ サンシェード2970円(^_^)

一人用ですが、ラブラブな二人であれば、どちらかがメタボでも大丈夫
・・だそうです
河原でペンタは面倒なので、ポチッてしまいました・・・

やっぱり、少し