2014年06月29日
■自作ストーブ 100均ウッドガスストーブ ペレットテスト
■自作ストーブ 100均ウッドガスストーブ ペレットテスト

前回と同じストーブで木質ペレットで遊んで来た。 今回確認をしたいのは
①ダブルロストルの第一ロストル(荒目)が小さくなって熾火になったペレットを
第二ロストル(細目)に順調に落としてくれて、ペレットを追加時に炉内がいっぱいに
なりにくいこと。
②第二ロストル(細目)に落としたペレットの熾火が順調に灰になるか、の2点です。
しかし早速デジカメを忘れてきてしまい・・・もうガッカリ・・ボロなスマホしかありません・・
かつ、ボロなスマホは電池があまり保ちません・・・(^_^;)

前回の改善箇所の、木っ端が入れにくいは改善しました・・ああ・・ピンボケな画像でゴメンナサイ・・

↑改善前、木っ端投入口が狭い上、五徳の針金がジャマでした。

今日は寝坊をしてしまってあまり時間に余裕がありません・・・が、テストしたいストーブが
もう一つあります・・マッタリする間もなく・・早速ペレット1.5合でテスト開始!

アルコールで着火しまーす。

・・・「シシャモ焼けたら起こしてね」・・・ん?・・相方が車に入れっぱなしだったコットを
引っ張り出して来て、木陰でお昼寝の様です・・エエなあ(^_^)

ウッドガスが充分に出て火力が上がったので500ccの沸騰テストをスタート
ウッドガス燃焼中は風に弱いので、今日はそよ風だが五徳は強風モードで使用。
7分半で沸騰 前回より少し早い様です
まだウッドガスだけが燃焼している状態なので、火力が安定して丁度良かったのでしょうか。

20分経過・・炎は少し強くなりました
ウッドガス+ペレット自体の燃焼もしている様です
炉の直径10.5㌢で1.5合のペレットだと20分がいいとこだと思いましたが、思ったより
長時間安定して燃えています。

25分で完全に炎は消えて熾火になりました。
本当は少し炎が弱くなった位がペレットの追加投入ですが、炉内の状態を見たいので
炎が消えるまで待ちました。

どうでしょうか・・・ペレット一粒一粒も小さくなり、2センチ位下がっているようです。

熾火のペレットを覆うくらいの量(一掴み)を追加投入。すぐに煙をモクモク出し始め
1分後27分目に再び燃焼を開始、この一掴みが燃え終えた時に炉内のペレットが
25分時点の一掴み投入前より増えてなければ成功としちゃいます・・時間の都合でね(^_^;)

一掴みなので、ウッドガスはすぐに一気に出て、これまでで一番の炎の大きさになりました。

再投入より5分・・30分経過・・・中火になりました、ここからはどんどん炎は弱くなります。

再投入より10分35分で炎は消えました・・一掴みペレットを再投入しましたが
炉内のペレットは少し減っている様です・・まあ、いいと思います(^_^)

更に2分後・・・粒が小さくなり第一ロストルの荒目から落ちた熾火は、第二ロストルでも
思ったより溜まらずに灰になってくれているようです・・・いいんじゃないでしょうか(^_^)
実際に使う時は22分時点の炎が弱くなって来た時に、大さじ2~3杯
その後5分~6分おき位に大さじ2~3杯入れてゆけば、90分~120分位は木質ペレットでも
安定した炎で使えそうです。
また、第一ロストルから落ちた熾火を、掻き出したり取り出せる作りにすれば何時間でも
使えると言うことになります。

このストーブ、ロストルでスペースをとっているので炉内が浅い事もあって
五徳を外し網を乗っけると、ペレットの少ない熾火でも食材を炙るには丁度いい
様です・・・奥様!シシャモお待たせ致しました!・・・(^_^)ソレデハマタ
◆その他の画像






前回と同じストーブで木質ペレットで遊んで来た。 今回確認をしたいのは
①ダブルロストルの第一ロストル(荒目)が小さくなって熾火になったペレットを
第二ロストル(細目)に順調に落としてくれて、ペレットを追加時に炉内がいっぱいに
なりにくいこと。
②第二ロストル(細目)に落としたペレットの熾火が順調に灰になるか、の2点です。
しかし早速デジカメを忘れてきてしまい・・・もうガッカリ・・ボロなスマホしかありません・・
かつ、ボロなスマホは電池があまり保ちません・・・(^_^;)

前回の改善箇所の、木っ端が入れにくいは改善しました・・ああ・・ピンボケな画像でゴメンナサイ・・
↑改善前、木っ端投入口が狭い上、五徳の針金がジャマでした。

今日は寝坊をしてしまってあまり時間に余裕がありません・・・が、テストしたいストーブが
もう一つあります・・マッタリする間もなく・・早速ペレット1.5合でテスト開始!

アルコールで着火しまーす。

・・・「シシャモ焼けたら起こしてね」・・・ん?・・相方が車に入れっぱなしだったコットを
引っ張り出して来て、木陰でお昼寝の様です・・エエなあ(^_^)

ウッドガスが充分に出て火力が上がったので500ccの沸騰テストをスタート
ウッドガス燃焼中は風に弱いので、今日はそよ風だが五徳は強風モードで使用。

7分半で沸騰 前回より少し早い様です
まだウッドガスだけが燃焼している状態なので、火力が安定して丁度良かったのでしょうか。

20分経過・・炎は少し強くなりました
ウッドガス+ペレット自体の燃焼もしている様です
炉の直径10.5㌢で1.5合のペレットだと20分がいいとこだと思いましたが、思ったより
長時間安定して燃えています。

25分で完全に炎は消えて熾火になりました。
本当は少し炎が弱くなった位がペレットの追加投入ですが、炉内の状態を見たいので
炎が消えるまで待ちました。

どうでしょうか・・・ペレット一粒一粒も小さくなり、2センチ位下がっているようです。

熾火のペレットを覆うくらいの量(一掴み)を追加投入。すぐに煙をモクモク出し始め
1分後27分目に再び燃焼を開始、この一掴みが燃え終えた時に炉内のペレットが
25分時点の一掴み投入前より増えてなければ成功としちゃいます・・時間の都合でね(^_^;)

一掴みなので、ウッドガスはすぐに一気に出て、これまでで一番の炎の大きさになりました。

再投入より5分・・30分経過・・・中火になりました、ここからはどんどん炎は弱くなります。

再投入より10分35分で炎は消えました・・一掴みペレットを再投入しましたが
炉内のペレットは少し減っている様です・・まあ、いいと思います(^_^)

更に2分後・・・粒が小さくなり第一ロストルの荒目から落ちた熾火は、第二ロストルでも
思ったより溜まらずに灰になってくれているようです・・・いいんじゃないでしょうか(^_^)
実際に使う時は22分時点の炎が弱くなって来た時に、大さじ2~3杯
その後5分~6分おき位に大さじ2~3杯入れてゆけば、90分~120分位は木質ペレットでも
安定した炎で使えそうです。
また、第一ロストルから落ちた熾火を、掻き出したり取り出せる作りにすれば何時間でも
使えると言うことになります。

このストーブ、ロストルでスペースをとっているので炉内が浅い事もあって
五徳を外し網を乗っけると、ペレットの少ない熾火でも食材を炙るには丁度いい
様です・・・奥様!シシャモお待たせ致しました!・・・(^_^)ソレデハマタ
◆その他の画像





2014年06月19日
■自作ストーブ 100均ウッドガスストーブ
■自作ストーブ 100均ウッドガスストーブ
暑いけど作って遊んできた(^_^)

徳のある方からステンレス容器頂いたので、飽きもせずウッドガスストーブを作った(^_^)
素材は厚みがあって良かったが、少し小さいので、在庫の100均のケーキ型2つと組み合わせ
て作ることにした。

いやぁー暑い・・・しかし暑い・・・前日まで雨だったのに今日は快晴! 日差しが痛い・・
パラソルを使っても河原はもう無理・・・渋々1000円払って
キャンパーさんや、BBQを楽しむ人に混じって木陰に陣取りをした。

ツートンカラーでなんか素敵・・・(@_@)フフフ★ 在庫部材の焼けたステンレスと
焼けてないステンレスが組み合わさっているだけですから、一度使えば同じ色になってしまいます。
同じく100均ケーキ型で以前作った「張飛君」はコレ↓は上下分割タイプのスタック収納が
出来るストーブでしたが今回のは分割は出来ません。

上から見ても判りにくいですが、ダブルロストルにしました
荒目のファンガードと、細目のステンレスパンチのロストルが2.5㌢の間隔で2枚取付けてあります。
荒目のロストル一枚より、真っ白な灰にするのが早く、細目のロストル一枚より木っ端の熾き火が
詰まらないので、長時間吸気がスムーズに保てます。
まあ、短時間で遊ぶ「焚き火ランチ」なのでストレス無く遊べて、遊んだ後は早く真っ白な灰にしたいというだけでもあります・・・(^_^;)

前回のダブルロストル採用のストーブは右の小さい「ラビット君」。プレゼントしましたが
「小さくて可愛いけど炎が強くて怖い・・」とおっしゃるので、吸気を程よく抑えたソフトに燃える
低燃費のストーブと取り替えてさせて頂きました。萌えどころの違いを忘れていた・・
一次吸気が強いので、細い木っ端ばかりを入れ過ぎると炎が予想以上に上がるので
びっくりさせてしまったのかも知れません・・・ちゃんと説明してあげればよかった・・
なので「クレイジーラビット君」(改名)は近いうちに戻って来ます・・・(^_^;)

五徳は風の強弱で、ひっくり返して使える形にしてみました。コレ↑はノーマル状態。

ひっくり返すと強風バージョンになります
ストーブの淵から出ている五徳部の幅の少しの違いですが、強風時に効果があるハズです
強風バージョンの時に隙間が狭く木っ端の投入が困難なので直さないとダメだ・・
なんで五徳の「コの字」の針金の方向を間違って付けたんだろう・・(-_-;)ボケテキタ

一次吸気メインで燃焼すると思ったけど、木っ端を沢山入れる事で
二次燃焼が強くなる様です・・・暑い・・・けど(@_@)モエ★

煙は少ない方だと思います、吸気が充分過ぎる位なので
ストーブ内には煤がほとんど付かない様です。

それでも煙いのか桜の木から可愛い青虫がたまに落下して来ます・・
アリ達に見つかると青虫は連れて行かれてしまいます・・・なんかゴメンナサイ・・
虫が苦手な相方は・・・しっかりパラソルを開いて落下してくる青虫を防いでいました・・・(-_-)サスガ

500ccの沸騰テストをしてみました、風は少しありますが五徳はノーマルモードでテスト

やっぱり木っ端の投入口が狭い・・鍋を少し持ち上げて木っ端を投入します

沸騰まで8分と少々・・・どうなんだろう?・・時間計った事が無いので遅いのかまったく不明・・
これを機会に遊ぶ時は500cc沸騰テストをしておく事にします(^_^;)

タイたんと比べると一回り小さいですが、100均部材なので軽いです・・・
重さとか、サイズもちゃんと計らないとね・・・あ・・
早速タイたんの沸騰テストも忘れていました・・・あははは

この日は3時間しか時間がなかったので、ここで終了。。。
この「張飛Ⅱ」のダブルロストルはウッドペレットと相性がいいと思いますので
次回テストしてみます(^_^)ソレデハマタ

■セローおじさん写真があったので紹介します。

持っているのは6本位ですが、一番のお気に入りは上から2番目の
佐治武士「黒闇一寸法師」III 白紙黒打 9000円位だったかな・・
小ぶりだけど精悍で無駄のない風貌
■全長:210mm刃長:86mm白紙割込(黒打)ハンドル材:ウッド
軽くて使いやすく、スカンジエッジなので研ぎ易いく鋭いですよ。
で「オススメ」見つけました↓

佐治武士 一寸法師 III白紙割込 磨き 6720円(税別) なんでこんな安くなってんだろう・・
他のナイフはまたの機会に(^_^)
暑いけど作って遊んできた(^_^)
徳のある方からステンレス容器頂いたので、飽きもせずウッドガスストーブを作った(^_^)
素材は厚みがあって良かったが、少し小さいので、在庫の100均のケーキ型2つと組み合わせ
て作ることにした。
いやぁー暑い・・・しかし暑い・・・前日まで雨だったのに今日は快晴! 日差しが痛い・・
パラソルを使っても河原はもう無理・・・渋々1000円払って
キャンパーさんや、BBQを楽しむ人に混じって木陰に陣取りをした。
ツートンカラーでなんか素敵・・・(@_@)フフフ★ 在庫部材の焼けたステンレスと
焼けてないステンレスが組み合わさっているだけですから、一度使えば同じ色になってしまいます。
同じく100均ケーキ型で以前作った「張飛君」はコレ↓は上下分割タイプのスタック収納が
出来るストーブでしたが今回のは分割は出来ません。
上から見ても判りにくいですが、ダブルロストルにしました
荒目のファンガードと、細目のステンレスパンチのロストルが2.5㌢の間隔で2枚取付けてあります。
荒目のロストル一枚より、真っ白な灰にするのが早く、細目のロストル一枚より木っ端の熾き火が
詰まらないので、長時間吸気がスムーズに保てます。
まあ、短時間で遊ぶ「焚き火ランチ」なのでストレス無く遊べて、遊んだ後は早く真っ白な灰にしたいというだけでもあります・・・(^_^;)
前回のダブルロストル採用のストーブは右の小さい「ラビット君」。プレゼントしましたが
「小さくて可愛いけど炎が強くて怖い・・」とおっしゃるので、吸気を程よく抑えたソフトに燃える
低燃費のストーブと取り替えてさせて頂きました。萌えどころの違いを忘れていた・・
一次吸気が強いので、細い木っ端ばかりを入れ過ぎると炎が予想以上に上がるので
びっくりさせてしまったのかも知れません・・・ちゃんと説明してあげればよかった・・
なので「クレイジーラビット君」(改名)は近いうちに戻って来ます・・・(^_^;)
五徳は風の強弱で、ひっくり返して使える形にしてみました。コレ↑はノーマル状態。
ひっくり返すと強風バージョンになります
ストーブの淵から出ている五徳部の幅の少しの違いですが、強風時に効果があるハズです
強風バージョンの時に隙間が狭く木っ端の投入が困難なので直さないとダメだ・・
なんで五徳の「コの字」の針金の方向を間違って付けたんだろう・・(-_-;)ボケテキタ
一次吸気メインで燃焼すると思ったけど、木っ端を沢山入れる事で
二次燃焼が強くなる様です・・・暑い・・・けど(@_@)モエ★
煙は少ない方だと思います、吸気が充分過ぎる位なので
ストーブ内には煤がほとんど付かない様です。
それでも煙いのか桜の木から可愛い青虫がたまに落下して来ます・・
アリ達に見つかると青虫は連れて行かれてしまいます・・・なんかゴメンナサイ・・
虫が苦手な相方は・・・しっかりパラソルを開いて落下してくる青虫を防いでいました・・・(-_-)サスガ
500ccの沸騰テストをしてみました、風は少しありますが五徳はノーマルモードでテスト
やっぱり木っ端の投入口が狭い・・鍋を少し持ち上げて木っ端を投入します
沸騰まで8分と少々・・・どうなんだろう?・・時間計った事が無いので遅いのかまったく不明・・
これを機会に遊ぶ時は500cc沸騰テストをしておく事にします(^_^;)
タイたんと比べると一回り小さいですが、100均部材なので軽いです・・・
重さとか、サイズもちゃんと計らないとね・・・あ・・
早速タイたんの沸騰テストも忘れていました・・・あははは
この日は3時間しか時間がなかったので、ここで終了。。。
この「張飛Ⅱ」のダブルロストルはウッドペレットと相性がいいと思いますので
次回テストしてみます(^_^)ソレデハマタ
■セローおじさん写真があったので紹介します。
持っているのは6本位ですが、一番のお気に入りは上から2番目の
佐治武士「黒闇一寸法師」III 白紙黒打 9000円位だったかな・・
小ぶりだけど精悍で無駄のない風貌
■全長:210mm刃長:86mm白紙割込(黒打)ハンドル材:ウッド
軽くて使いやすく、スカンジエッジなので研ぎ易いく鋭いですよ。
で「オススメ」見つけました↓

佐治武士 一寸法師 III白紙割込 磨き 6720円(税別) なんでこんな安くなってんだろう・・
他のナイフはまたの機会に(^_^)